週記(4/8-14)

大きな公園を通り抜けて出勤しています。木々を毎日眺めていると、若葉の成長や、葉が濃く色づく勢いの良さに気付いて驚きます。

で、そこからいつも手の爪を連想します。手の爪って、「まだ切らんでもいいな」って週末まで放置しようとすると一晩で想像以上に伸びて、結局翌朝に切るか、一日二日気にし続けて、夜に切る……と往々にしてなります。なんでか手の先は生命力がみなぎっているようで、あきれます。逆に切らないと判断したことでこれ見よがしに勢いよく伸びているのかもしれない。

毎週末とか曜日を決めて切ってればそうはならないんでしょうけど、決めると必ず忘れて、日を定めた意味を失っているという。散髪もそうで、伸びてきたなと思わないと切らなくて、思った段階で予約しようとするとたいてい1、2週間後になるという。

そんな中で月詠のことを考え始めていて、そろそろ書かないといけないんですけど、まだ取り組めていません。欠詠はしたことがないんですが、「本当に毎月間に合ってるのかな……?(締切後に着いているのに、温情で受け付けてくれているとかなってないかな)」と最近思っています。「遅刻魔」みたいになってないかな。